コストコで買った旨い紅鮭

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先日購入した

コストコ紅鮭を焼いて食べてみた。

冷凍していたので中身が見えないが

普段スーパーで購入する鮭より

明らかに大きい。

 

とはいえ

イメージ先行は良くないので

メジャーで計測した。

 

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大きさでいうと

横幅は20cm程度だろうか。

縦の長さは測っていないが

写真は斜めに上から撮影しているため

実物よりも縦の長さが

小さく見える。

実物はかなりのボリュームだ。

ちなみに

パックにはこれが7切入っていた。

 

調理方法は

月並みではあるが焼き鮭だ。

1Kの自宅に、魚焼きグリルなどないため

フライパンにクックパーを敷き

蓋をして焼く。

 

いつもは

この方法でチリ養殖銀鮭を焼くのだが

旨さはやはりグリルに敵わない。

表面が焦げるので蒸し焼きにするので

どうしても

魚臭さが一部残ってしまうのだ。

勿論、香辛料を使用した調理法なら全く問題ないのだが

日本人としては

米&焼き鮭の組み合わせを基本としたいものだ。

となると

グリルに敵わないのだ。

 

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話が完全脱線したが

このように蓋をし

何度か裏返しつつ

中火で15分ほど焼いた。

 

盛り付けのセンスがゼロなので

出来上がりの画像は割愛するが

量としては事前に予想した通り

スーパー鮭の2切分

 

すなわち

1パック7切は

実質ベースで

14切に相当するといえよう。

 

肝心の味はどうだろうか。

見た目は非常に赤く

身に歯ごたえがある。

主観的ではあるが

ブリブリした歯ごたえ

といったところか。

 

なるほど確かに脂身は少なく

味は濃厚

疲労回復に効くという

アスタキサンチンも豊富らしい。

 

普段食べている銀鮭と比較すると

高級そうな味はするものの

正直好みの問題と言われれば

一理ある気もする。

 

銀鮭と比べて

一概に優劣をつけられるものではない。

というのが第一印象だ。

 

とはいえ

普段真剣に鮭を味わっているわけでなく

同時に食べ比べたわけでもないので

更なる調査が必要だ。