家計簿内訳(2019年2月)
目次
雑感
1月から始めたマネーフォワード家計簿は無事続けることができている。
そもそも論として、寸分のミスを許してしまう大雑把な性格の私は、家計簿をつけている方々とは対極にあると思っていたので、自分でも驚いている。
とはいえ、アプリでの家計簿入力ではクレジットカードの明細は自動的に反映され、費目を入力すれば良いだけなのでズボラ人間には嬉しい作りとなっている。
その上、例えばマクドナルドのように、費目が明らかなものは最初から外食、などと費目が表示されているのだ。
一方、現金やSUICAなどの、オフライン決済は一般の家計簿と同じく自分で金額を入力しなければならない。
1週間分まとめて入力することが多いのだが、足元では毎回数百円単位の不明金が発生している。
大阪から越してきてから電車生活となりSUICAを使うようになったのだが、ここにきて思わぬ不便さを感じている。
2月家計簿
1月に続き収支がマイナスとなった。
年末の忘年会代を何回かクレカ決済したのでカード代が20万円を超えた。
勿論他人の飲み代も含まれているのだが家計簿をつけ始めたのは今年からなので清算金がどこに消えたのかは分からないのだ。
その他、今月からクレジットカードを使用したら当月の収支に計上するようにしたので公共料金などの固定費が今月のみダブル計上されており見た目上の支出が大きくなった。
請求の関係で、クレジットカードの利用はクレカ使用日から数日たってからマネーフォワードに連携されるので、レシートは念のため保管している。
明細には店舗名などが表示されているのだが、コンビニなどは本当に何に使ったのか忘れてしまう時があるからだ。
したがって、家計簿に計上されるのには数日のタイムラグがあるが、個人的には問題ない。
また、当月の支出には計上されるものの、預貯金が減るわけではないので、キャッシュフローを確認するには、各資産の推移を2時点間で比較するしかないと認識している。
(そんな細かくチェックしないが)
なお、クレジットカード支出として既に家計簿計上されているもののうち、未だ支払が到来していないものは、負債として表示されているので、支払いが到来すると、資産と負債の相殺となり、家計簿には計上されない。
この辺り、当たり前だが、よくできたアプリだなと感じるところだ。
ぱっと見、食費と食欲を抑える余地がありそうだという他、特に感想はない。
家計を分析せずにアプリの話題となってしまったが、家計簿を継続できているというだけでひとまずは目標達成中なので大満足だ。
当月収入 | 当月支出 | 当月収支 | ||
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339,788円 | ― | 424,228円 | = | -84,440円 |
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