資産構成(2109年4月30日)
はじめに
1.総資産
うち負債
クレジットカード残高
746,729円
2.預金及び現金
3.投資信託
個別銘柄
4.FX口座
ポジション
5.確定拠出年金(DC)
リスク性資産
家計簿内訳(2019年4月)
サマリー
収入の部
支出の部
毎度のことではあるが、食費が高く、1日平均だと2,000円程度使っている計算だ。実は、食費という大分類の下には「昼ごはん」「夜ご飯」と言った小分類があるのだが、「昼ごはん」と「夜ごはん」はそれぞれ約17,000円だった。「食料品」は約15,000円、「カフェ」は約4,000円、「飲み物」は約3,000円だ。自炊用に購入したものは「食料品」、飲み会での飲食は「交際費」に計上するように整理している。
正直、この食費をどう削れば良いのか分からない。
なので4-5月は予算管理をすることに決めた。
前々から気になっていたMoney Forward の「予算」タブなるものがあるので、予算管理と進捗のフォローはアプリ内で完結しそうだ。また、類似ユーザーの平均支出額が掲載されており、私と似たユーザーの平均的な食費は29,462円と、3-4月の私の食費の半分だ。
今月は頑張ってこの金額に収めたいと思う。ちなみに、手取り収入の入力欄があり、ここを変化させると平均的な支出額も変化するので、同じような収入金額の人の平均を表示しているのだろう。
他の項目も同様に予算を設定し、117,065円のトータル予算を達成することが来月の目標となった。
1月から家計簿をつけ始めて早4ヶ月となる。ただただ収支を記録し、それを継続すること自体が目標であったのが今回、食費の節約という形で、予算を設定するに至ってしまった。
新元号の初月を迎えるにあたり設定した、象徴的な目標である。
慎ましく達成しなければならないだろう。
資産構成(2019年3月31日)
はじめに
1.総資産
うち負債
クレジットカード残高
530,530円
2.預金及び現金
3.投資信託
個別銘柄
4.FX口座
ポジション
5.確定拠出年金(DC)
リスク性資産
家計簿内訳(2019年3月)
サマリー
収入の部
支出の部
不可欠でない支出
支出詳細
項目 | 金額 | 割合 |
食費 合計 | 38,675円 | 8.14% |
飲み物 | 2,220円 | 0.47% |
食料品 | 9,816円 | 2.07% |
外食 | 1,708円 | 0.36% |
朝ご飯 | 2,103円 | 0.44% |
昼ご飯 | 8,230円 | 1.73% |
夜ご飯 | 12,676円 | 2.67% |
カフェ | 1,922円 | 0.40% |
日用品 合計 | 6,729円 | 1.42% |
日用品 | 5,684円 | 1.20% |
ドラッグストア | 645円 | 0.14% |
その他日用品 | 400円 | 0.08% |
趣味・娯楽 合計 | 2,014円 | 0.42% |
映画・音楽・ゲーム | 2,014円 | 0.42% |
交際費 合計 | 257,835円 | 54.27% |
交際費 | 47,750円 | 10.05% |
飲み会 | 170,419円 | 35.87% |
プレゼント代 | 9,666円 | 2.03% |
冠婚葬祭 | 30,000円 | 6.31% |
交通費 合計 | 76,371円 | 16.08% |
電車 | 76,371円 | 16.08% |
衣服・美容 合計 | 68,290円 | 14.37% |
衣服 | 65,890円 | 13.87% |
美容院・理髪 | 2,400円 | 0.51% |
教養・教育 合計 | 980円 | 0.21% |
書籍 | 980円 | 0.21% |
現金・カード 合計 | 3,754円 | 0.79% |
使途不明金 | 3,754円 | 0.79% |
水道・光熱費 合計 | 4,753円 | 1.00% |
水道代 | 4,753円 | 1.00% |
通信費 合計 | 5,564円 | 1.17% |
携帯電話 | 1,880円 | 0.40% |
インターネット | 3,684円 | 0.78% |
その他 合計 | 10,125円 | 2.13% |
奨学金返済 | 9,519円 | 2.00% |
雑費 | 606円 | 0.13% |
家計簿内訳(2019年2月)
目次
雑感
1月から始めたマネーフォワード家計簿は無事続けることができている。
そもそも論として、寸分のミスを許してしまう大雑把な性格の私は、家計簿をつけている方々とは対極にあると思っていたので、自分でも驚いている。
とはいえ、アプリでの家計簿入力ではクレジットカードの明細は自動的に反映され、費目を入力すれば良いだけなのでズボラ人間には嬉しい作りとなっている。
その上、例えばマクドナルドのように、費目が明らかなものは最初から外食、などと費目が表示されているのだ。
一方、現金やSUICAなどの、オフライン決済は一般の家計簿と同じく自分で金額を入力しなければならない。
1週間分まとめて入力することが多いのだが、足元では毎回数百円単位の不明金が発生している。
大阪から越してきてから電車生活となりSUICAを使うようになったのだが、ここにきて思わぬ不便さを感じている。
2月家計簿
1月に続き収支がマイナスとなった。
年末の忘年会代を何回かクレカ決済したのでカード代が20万円を超えた。
勿論他人の飲み代も含まれているのだが家計簿をつけ始めたのは今年からなので清算金がどこに消えたのかは分からないのだ。
その他、今月からクレジットカードを使用したら当月の収支に計上するようにしたので公共料金などの固定費が今月のみダブル計上されており見た目上の支出が大きくなった。
請求の関係で、クレジットカードの利用はクレカ使用日から数日たってからマネーフォワードに連携されるので、レシートは念のため保管している。
明細には店舗名などが表示されているのだが、コンビニなどは本当に何に使ったのか忘れてしまう時があるからだ。
したがって、家計簿に計上されるのには数日のタイムラグがあるが、個人的には問題ない。
また、当月の支出には計上されるものの、預貯金が減るわけではないので、キャッシュフローを確認するには、各資産の推移を2時点間で比較するしかないと認識している。
(そんな細かくチェックしないが)
なお、クレジットカード支出として既に家計簿計上されているもののうち、未だ支払が到来していないものは、負債として表示されているので、支払いが到来すると、資産と負債の相殺となり、家計簿には計上されない。
この辺り、当たり前だが、よくできたアプリだなと感じるところだ。
ぱっと見、食費と食欲を抑える余地がありそうだという他、特に感想はない。
家計を分析せずにアプリの話題となってしまったが、家計簿を継続できているというだけでひとまずは目標達成中なので大満足だ。
当月収入 | 当月支出 | 当月収支 | ||
---|---|---|---|---|
339,788円 | ― | 424,228円 | = | -84,440円 |
|
楽天証券に口座開設して日経新聞を解約した話
目次
前置き
私は日経新聞を購読している。
紙面は取っておらず、スマートフォン・タブレットで閲覧しているのだが
料金は4,200円/月と、決して少なくない金額だ。
購読開始のきっかけは
社会人になったタイミング
当初はとっつきにくい印象であったが
今では1日1時間程度、新聞を読んでいるように感じる。
そんな日経新聞であるがこの度解約することとした。
同一の記事が無料で閲覧できるからだ。
同サービスの内容と日経新聞電子版の閲覧性を比較した結果
解約しても差し障りないと判断した。
今秋に消費税増税を控える今日
生活費を20万円と仮定すると4,000円はその2%
増税分の節約を実施する場合
固定費の削減は
例えば飲み会を毎月1回切り詰めることと比較して
確実な方法といえよう。
日経新聞読者の割合
私のように日経新聞を購読している人はどの程度いるのだろうか。
ググると日経メディアデータという出典に遭遇した。
https://adweb.nikkei.co.jp/paper/data/pdf/nikkeimediadata.pdf
上記によると
2019年1月時点での読者数は
296万人である。
日本の世帯数は
5,340万世帯ということだ。
統計値の扱いに慣れていないのでご容赦いただきたいが
大きく見積もって5.5%の購読率ということであろう。
以前、業務上、他人の生活費の内訳を見ることあったのだが
新聞を取っている人が思ったより少ないことを知り驚いた経験がある。
もちろん、顧客属性が老若男女の偏りがあり
日経新聞を購読しているかどうかまでは分からない。
あくまでなんとなくではあるが
日経新聞の購読率が5.5%という数字は納得できる。
日経新聞楽天証券版について
普段、スマートフォンなどで
日経新聞電子版を読んでいると
楽天証券版の日経新聞(正確には日経テレコン)のUIはいまひとつに感じる。
日経新聞電子版は紙面イメージをそのまま読むような感覚だ。
ことiPad使用時は、端末のサイズ感にもよるが
紙の新聞を読むのと大差ない感覚で読むことができる。
紙面イメージをそのままスマートフォンで読むのは正直厳しいのだが
記事をタップすることで横書きのテキストを表示させることが可能だ。
紙面に表や写真が挿入されている場合も
スマートフォン用に最適化されて表示されるので
スマートフォンで日経新聞を読む際はこのテキスト表示機能を多用している。
一方日経テレコンの方にはそもそも紙面表示がなく
それぞれの記事の見出しリンクが上から順番に行形式で表示されているだけだ。
このこと自体に不自由は全く感じない。
そして記事の見出しリンクをクリックすると、本文が表示されるのだが
残念なことに、写真や表が挿入されている記事でもテキストしか表示されない。
それでは、写真や表はどうやって閲覧するのか。
今のところ、本文表示の下部に個別記事のpdf紙面のリンクがあるので
そちらで閲覧可能なようだ。
実際に読むと当然なのだが、表のある記事をテキストのみで内容理解するのは難しい。
つまり、この点において有料の日経新聞電子版が優れており
無料の日経テレコンが不便なのである。
厳密には仕様が異なるそうなので、本物(?)の方はその辺りの問題が
解決済みなのだろうか。
無論私自身は、無料利用前提なので関係のない話ではあるが。
不便さという観点では、この他にもある。
会社の人事異動等の記事も1記事として見出しに出てくるため
1面や2面を閲覧するときは関係ないのだが
中盤に差し掛かると画面一面人事異動のターンがしばらく続いてしまう。
細かい点ではあるがうっとおしい限りである。
とはいえ、私の利用している料金プランでは閲覧できなかった
産業新聞やMJも読むことができたり、お得な部分もある。
そして解約へ
まとめとして
コンテンツは4,200円版より豊富だが、UIが今一歩という整理とした。
月額4,200円を上回るコンテンツが無料で利用可能なのであれば
即解約してめでたしめでたしと言いたいところであるものの
正直、一般心情として日経新聞電子版アプリはかなり使いやすく
何も解約までしなくても良いのでは、と踏みとどまる感情を禁じ得ない。
根拠なく普遍的な表現を取れば
恐らく人が付加価値を感じカネを払うのはこのような些細な差異に対してなのだ
ということであろうか
今回は冷静に考えて、無料と4,200円の差が甚だしいため
日経新聞電子版は解約することにした。
勿論もう解約したのだが、日経テレコンでの新聞購読にはやはりストレスを感じる。
もともと別の新聞を購読している人にとっては
楽天証券に口座開設したくなるような、素晴らしい付帯メニューなのではないだろうか。
コストコ冷凍ブルーベリー
コストコの見どころの一つである
冷凍食品コーナー
一人暮らし用の冷凍庫には
とても入らなさそうな袋詰めが多いのだが
ソーセージ
野菜
加工食品
餃子
など、なかなか守備範囲が広い。
ひょっとすると
米と冷凍食品があれば
生野菜など購入しなくとも
健康に生きていけるのではないだろうか。
しかし
独身の冷凍庫スペースは有限であり
間取り上より大きな冷蔵庫を設置することも
かなわない。
一度購入すると消費に時間がかかるのが
冷凍食品
慎重さが大切だ。
毎日、欠かさず消費できるもの
という基準で考えた結果ストックしているのが
カークランドシグナチャー
アメリカ産冷凍ブルーベリーだ。
価格は1,500円ぐらいだったか。
容量は2.27kgと記載がある。
即ち
1kgあたり約660円
ということになる。
そもそも
冷凍ブルーベリーの相場はいくら位なのか
ググってみたところ
1kgあたり1000円程度が
相場であるようだ。
つまり
コストコの冷凍ブルーベリーの立ち位置は
激安商品といえよう。
そうなると気になるのは
美味しいのかどうかであるが
私は基本的にスムージーにしているため
ブルーベリーそのものの味を楽しみたい訳ではない。
実際にレンチンしてつまんでみても
ヨーグルトにかけるブルーベリージャムの味
としか言いようがないのだ。
ただただ甘く
小さい頃、ヨーグルトを甘くするためだけに
ブルーベリージャムをかけていたのを思い出す。
なお
風味については
ライトだなどとネットで書かれているが
なるほど確かに風味は薄い。
冷凍すると香りが飛んでしまうのか。
こんなに甘いのであればさぞかし芳醇な香りなのだろう
と思っていたら大間違いである。
スムージー以外には
ヨーグルトにかけるという
安直な用途があるようだ。
スムージーというと
健康意識が高いように感じるが
単にバナナ、牛乳と混ぜるという
簡単なレシピだ。
ブンブンチョッパーを使用しているが
ミキサーがあればより美味しくできるだろう。
バナナと異なり
ブルーベリーのような粒状のものは
ちまちま食べると時間がかかるのだが
こうやってスムージーにすると一気に摂取できて
何だか得した気分になる。
香りが少なく自然な甘みをプラスできるので
食欲の減退する色になることに目をつぶれば
スムージーの材料としてはキャラが立っており
優秀なのではないか。