家計簿内訳(2019年4月)

 

サマリー

4月の収支は168,918円のプラス
 
(注)
クレジットカード使用は、カード使用時の費用/負債増加として計上しているため、カード引落時には負債減少/資産減少として非計上。
給与は、天引後のものを計上しているため、下記は収入及び支出には非計上。
 
収入
社内貯蓄10,000円
確定拠出年金(DC)拠出25,000円
持株会拠出5,250円
その他、税金・社会保険料
支出
組合費3,000円
生命保険料23,500円
損害保険料6,611円
社宅料17,800円
その他、税金・社会保険料
 

収入の部

手取り給与と預金利息から立替経費を引くと
325,811円の収入となった。
 

支出の部

総支出484,705円から飲み会等の精算金相当額と出張旅費を除くと
156,893円の支出となった。
 
 
支出の内訳を可視化すべくグラフを作成すると次のようになった。

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毎度のことではあるが、食費が高く、1日平均だと2,000円程度使っている計算だ。実は、食費という大分類の下には「昼ごはん」「夜ご飯」と言った小分類があるのだが、「昼ごはん」と「夜ごはん」はそれぞれ約17,000円だった。「食料品」は約15,000円、「カフェ」は約4,000円、「飲み物」は約3,000円だ。自炊用に購入したものは「食料品」、飲み会での飲食は「交際費」に計上するように整理している。

 

正直、この食費をどう削れば良いのか分からない。

 

なので4-5月は予算管理をすることに決めた。

 

前々から気になっていたMoney Forward の「予算」タブなるものがあるので、予算管理と進捗のフォローはアプリ内で完結しそうだ。また、類似ユーザーの平均支出額が掲載されており、私と似たユーザーの平均的な食費は29,462円と、3-4月の私の食費の半分だ。

 

今月は頑張ってこの金額に収めたいと思う。ちなみに、手取り収入の入力欄があり、ここを変化させると平均的な支出額も変化するので、同じような収入金額の人の平均を表示しているのだろう。

 

他の項目も同様に予算を設定し、117,065円のトータル予算を達成することが来月の目標となった。

 

1月から家計簿をつけ始めて早4ヶ月となる。ただただ収支を記録し、それを継続すること自体が目標であったのが今回、食費の節約という形で、予算を設定するに至ってしまった。

 

元号の初月を迎えるにあたり設定した、象徴的な目標である。

 

慎ましく達成しなければならないだろう。